知人が保管していた、初期(最初期？)のクォーツ(QUARTZ)腕時計、
OMEGA Seamaster(オメガ シーマスター)
形状：スクエア(角型)
です。
【Edc296】
状態については、ケースやベルトに傷や擦れがあるものの、ガラス面や文字盤は綺麗でした。

市販されている「金属磨き」と言われるもので磨けば、より見栄えの良いものになると思います。

購入時期については、知人が大学卒業後に入社して暫くした頃なので、1970年代後半、40年以上(45年くらい？)前との事。

使用期間については、厚さ(1cm以上)のためスーツの袖に引っ掛かる事もあって、数年程度で買い替え。使うのを止める前、綺麗にしてから保管。

今回、我が家に持ち込む前、念のため無水エタノールで全体を拭いたそうです。

サイズについては(素人採寸ですみません)、
ケース(リューズ含まず)
約28mm×約35mm
ガラス面(固定(？)枠含む)
約25mm×約28mm
厚さ
約11mm
になります。

動作については、
リューズを軽く引き出し回すと、短針(時針)がスムーズに動く
のを確認しました。申し訳ありませんが、当方には(知人も同様)腕時計についてのスキルも全くないため、ここまでのチェックになります。ご了承下さいm(_ _)m。

なお、知人の記憶によれば、
リューズの先端の「凹」を(ボールペンの先などで)押せば、長針(分針)が動く
※もちろん、電池が消耗している現状では動きません
そうです(時間を設定)。

ちなみに、知人は小ぶりな腕時計が好みだそうで(大きいと本人より時計の方が目立つ？)、これも小さめですね。ただ…… 当時(昔々)のクォーツ腕時計なので仕方ありませんが、やはり厚さが気になりますね(^_^;)。

クォーツ腕時計について調べたところ…… 1969年に SEIKO社が最初の商品。1970年代に特許を公開して各メーカーが参入、いわゆる「クォーツショック」と呼ばれる現象が起き、スイスなどの欧米時計メーカーの機械式の腕時計が売れなくなり大打撃を受けたようです。その頃(クォーツ黎明期)にオメガが(急遽？)出したものなのでしょうか。

出品するにあたり、出来るだけ詳細な情報を記載したつもりですが、このようなものですので…… コレクション的なものとお考え頂き、大変申し訳ありませんが、ノークレーム、ノーサポートの現状渡しという事でお願いいたします。


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おてがる配送（日本郵便）／ 60サイズ
また、損害補償は付きませんが、
クリックポスト ／ 厚さ制限あり：～3cm
レターパックライト ／ 厚さ制限あり：～3cm
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