英国 伝説の メタルコーン スピーカー GEC ‘F.R.’ METAL CONE BCS1851 BCS1852  (参 Western Electric WE750A)   ２台     英 GEC ‘F.R.’ METAL CONE BCS1851 BCS1852   20Cm コアキシャル スピーカー ２台 です。  Western Electric  の スピーカーの中で ひときわ異彩を放つスピーカー の一つに アルミニュウムによる メタルコーン の WE750A が有ります。めったにお目に係れませんし ステレオで２台 揃えるのは まず至難の業です。   一方、英国に置いては １９５０年代に入り、 ＢＢＣの 次世代の モニタースピーカー の開発が盛んになり、 素材の研究 開発 にも力が注がれてきました。 その結果としてアルミコーンを使用した  ドーム型の トゥイーター 、アルミコーンを使用する ２０Ｃｍ  スピーカーが 開発されました。 其れが、 ＧＥＣ ＢＣＳ１８５２  トゥイーター と ＧＥＣ ＢＣＳ１８５１ ２０Ｃｍ メタルコーンスピーカーでした。    ＧＥＣ ＢＣＳ１８５２ トゥイーター  は、ＢＢＣ モニタースピーカー ＬＳ３/１Ａ の高音部を 受け持ち 後に セレッション より ＨＦ１３００として 生産されました。   一方、ＧＥＣ ＢＣＳ１８５１ ２０Ｃｍ メタルコーンスピーカー は GEC ‘F.R.’ METAL CONE BCS1851 BCS1852   20Cm コアキシャル スピーカー として 可搬型の モニタースピーカー として 用いられたようですが、 生産性 或いは コスト面からか 多くは造られませんでした。   結局、当時 開発、研究に 携わった一人である、ジョーダン により ジョーダン ワッツ の メタルコーンスピーカー として 生まれ変わり 販売されるようになりました。   気の付いた点ですが、マグネットのカバーがありません。 トゥイーターの線が テフロン線のようなものに交換されています。 高音用のカットオフ コンデンサーは 約６μＦ です。     インピーダンスですが、 １ＫＨｚで計測しました。 その１： 高音ＳＰ １４Ω  低音ＳＰ ４Ω その２： 高音ＳＰ １３Ω  低音ＳＰ ３，３Ω でした。      お探しの方 如何でしょうか？   特に掃除していません。     御理解いただける方、 御活用いただける方が居られましたら、御入札下さい。   ヤフーの決済方法が変わりましたので、２４時間以内に御取引連絡をいただける方、48時間以内に御入金頂ける方、受け取り連絡をすぐにしていただける方 の御入札にてお願いします。   写真で判断いただける方、現状、ノークレーム、ノーリターン で お願いします。   不明な点は御質問下さい。わかることはお答えいたします。   評価をご希望されない方もいらっしゃいますので、間違えての評価しない為、評価を頂きましたら、折り返し評価をさせて頂きます。

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