御存知！マッコーリー・シェンカー・グループ「パーフェクト・タイミング」「セイヴ・ユアセルフ」紙ジャケット仕様盤 未開封新品でございます。

そしてNWOBHM名バンドで関連作 ロビン・マッコーリー在籍時含むグランプリ二作とスティーヴ・マン、ロッキー・ニュートン参加「ライオンハート」を加えさせていただきます。
かのRockCandy盤 こちらも未開封新品でございます。

    リリース当時は随分叩かれた感がありますが、今ではメロディアスハード系の隠れ名盤として高い評価を受ける二作でございます。

  「ロビン・マッコーリーとマイケル・シェンカーの作曲パートナーシップに、参謀としてスティーブ・マン」という「M.S.G.」という新バンド。

初期ＭＳＧに「主導権を握るほどの強力な作曲者」がいなくて苦労し疲弊していた事もあったのでしょうか？ あくまで共作者の域を出ない役割にマイケル・シェンカーは徹していた気が致します。


趣は異なるにせよ、「メロディアス」という面では貢献していた感も(化学反応の違いみたいなものでしょうか？)。
  二作目は前作の非難から路線を転換。ハードさヘヴィさが増したといわれますが、メロディアス面は共通しております。


    この「M.S.G.」の音楽性を紐解き、より楽しむには関連バンドの音楽性を知られる事が良いのでは？と三作を選択させていただきました。
    ロビン・マッコーリー在籍時含むGrand Prix二作とスティーブ・マン在籍のLionheartなのですが、共にNWOBHMのメロディアスでポピュラーな面を担った名盤でございます。
NWOBHMが多様な音楽性を包容していた事がお分かりになられると存じます。

  後者は元Iron Maidenのデニス・ストラットンのバンドなのですが、スティーブ・マンの貢献が非常に強い事、
また「M.S.G.」でも同僚のロッキー・ニュートンは全盛期デフ・レパードのスタジオコーラス要員だった模様で、「M.S.G.」と共にコーラスのあり方が似ております。


  また、この三作は限定リリースの模様。この機会に是非。



  注：発送方法は変更の場合がございます。宜しくお願い致します。